学院長・講師紹介
沖縄トレード学院 学院長
新里 竜一(しんざと りゅういち)
沖縄県出身。FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」でプロ為替ディーラーとして約7年間勤務。東京、ロンドン、ニューヨーク市場の為替相場を24時間365日見続け、世界の銀行を相手に毎日、数百億円の取引を行う。
日々の為替ディーリングと合わせて、新人へのトレードトレーニングも担当。
現在は「誰でもできる投資」「再現性のある投資」「絶対に大損しない投資」を投資の指導方針とし、金融機関で得た経験とコンピューターを駆使して生み出した再現性ある投資手法を、沖縄トレード学院にて「一生使える投資の技術」として受講生に伝え続けている。 これまでに教えてきた受講生は1,500名を超える。
2007年 | FX会社大手『外為どっとコム』にてカバーディーラーとして7年間外国為替ディーリング業務に従事 |
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2016年 | 沖縄トレード学院の学院長として就任、県内各地でセミナーを開催 |
2018年 | 自ら執筆した『投資で人生を豊かにする5つのルール』を出版 |
2019年 | 沖縄県内の自治体より依頼を受けて『お金と投資の入門講座』を実施 |
2022年 | コロナ禍で高まる投資学習の需要に応え、本物の投資技術を伝えるべく、精力的に活動中 |
外為どっとコム為替ディーラー時代(2010年頃)
はじめまして、沖縄トレード学院 学院長の新里竜一(しんざと・りゅういち)です。ここでは私が何故、金融教育に携わっているのかをお伝できればと存じます。
私は2007年から2014年までの7年間、FX業界大手の「外為どっとコム」にて
為替ディーラーを務めてきました。
金融機関の為替ディーラーという仕事をしている間に、目の当たりにした事実があります。
それは、個人投資家のほとんどが投資を独学ではじめ、技術を身につける前に
大損して退場してしまっているということです。
本来は「明るい未来」や「ゆとりある時間や収入」を得るために始めた投資のはずが、結果、投資に時間もお金も奪われる。
そのような「不幸な投資家」になってしまった人も多く見てきました。
投資は、この日本で暮らす上で必須のスキルとなろうとしています。
低金利やインフレという経済面、社会の雇用形態の変化により、一つの収入に頼っていては生活を安定させることが
難しくなってきていることから、今や『誰もが投資をしなければいけない時代』に突入しているのです。
その流れは、2022年から高校生の授業に『投資』が組み入れられている事からも明白です。
しかし現状は、投資が必要な時代にもかかわらず、実践的に投資を学べる機会や場所はほとんどありません。
個人投資家は手探りで情報を収集しなければならず、体系的な理解を得る間もなく、
多くの方が理想に反してお金と時間を失ってしまっています。
そんな現状を変えたい。
だからこそ私は沖縄トレード学院に身を置き、投資をする上で本当に必要なことをお伝えし続け、日々、個人投資家の育成に尽力しております。
「投資」には「今を変える力」があります。
「投資力」は時代がいくら変わろうとも「一生使える技術」です。もし、あなたが投資と継続的に向き合い、短期的な一攫千金を狙わず、真剣に学ぼうという気持ちがあるなら、それは人生を大きく変えるきっかけになるはずです。
そのために私の金融機関での経験が、少しでも投資に興味がある方のお役に立てていましたら本当に嬉しく思います。
「真剣に投資を学びたい」
そんなあなたとお会いできることを楽しみにしています。
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※初心者でも分かりやすいように
専門用語や難しい数字はなるべく含めないようにしております。