2024.07.18
【プロの視点】自動売買の作成に向いている人の特徴2選
元金融機関のプロ為替ディーラー
沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
意外と普通の人でもできます
当学院は『ITプロトレーダーコース』として、投資の自動売買のプログラミングや運用方法をお伝えしております。現在60名以上の方が、自動でお金と時間を増やすために自動売買を学んでいますが、殆どの受講生が”最初から特別なスキル”を持っていたという訳では無く、逆に、投資やプログラミングに関して未経験で、何も知らない”ゼロスタート”の方が多いのです。
そこで今回は、数多くの自動売買投資家を育成してきたプロの視点から『自動売買の作成に向いている人の特徴2選』をお伝えします。
①調べるのが好き
自動売買というのは、過去の値動きを使って優位性が高い取引方法を調べる事からスタートします。過去の値動きは自動ではなく手動でも調べる事ができ、投資の基本が学べる『個人投資家育成コース』でも調べる方法をお伝えしております。
手動で調べるのは時間と手間がかかり大変なのですが、その時間や手間を惜しまずに調べる事を楽しめるという事が自動売買の作成に向いている1つの特徴です。
投資の根拠を自分でみつけたい。根拠を持って取引したいという気持ちで、自動売買のプログラミングや運用の方法を身に付けると、数えきれない程の優位性の高い取引方法を探す事ができ、自動売買での成果を出している傾向があります。
②”計画”が好き
”計画”が好き。というのも自動売買の作成に向いている人の特徴です。”計画”が好きがどういう事かと言うと、例えば旅行やドライブに行く際に、複数の目的地を決めて、何時に出発して何時に到着して、何をするというような計画を立てて、計画通りに進んだ時に”楽しい””気持ち良い”と感じる感性の事です。
自動売買は、優位性の高い手法を探して、そして自動化して利益を狙いますが、その自動化した取引でどれぐらいの利益が見込めるかまで計画を立てて実行します。
元本10万円スタートで1年で130万円の利益の計画
手動の場合は、タイミングが合わずに売買できないとか感情の問題で思った通りに売買できないという事がありますが、自動売買の場合は計画通りに実行できる可能性が高いので、計画を立てて実行するのが好きな方が向いている傾向があります。
自動化でお金と時間を増やす
自動売買というのは、その名の通り”自動”ですから上手くいけばほったらかしで資産が増えます。そしてその敷居は決して高くはなく、今まで受講してきた方も「自動売買をやるつもりじゃなかったけど、やってよかった」という方がたくさんいます。
一緒に学ぶ仲間がいて、教えてくれる人がいれば身に付ける事は可能ですので、自動売買に興味の有る方は、まずはセミナーに参加してみてはいかがでしょうか。
ITプロトレーダーコースの詳細はこちら
https://www.toushi.school/about/it_protrader
沖縄トレード学院
学院長 新里竜一
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている