2024.12.05
【3つのポイント】自動売買の第一歩で押さえておきたい学び方
元金融機関のプロ為替ディーラー
沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
当学院は資産運用を完全自動化する知識と技術が身に付く『ITプロトレーダーコース』(自動売買コース)を設けております。
数年前までは、自動売買に興味を持たれるのは実際に投資の取引をした事がある人に限られていましたが、最近では最初から「自動売買をやりたい」とおっしゃる方も珍しくなくなってきました。
自動売買に興味を持つ方が増えている中で、当学院の受講生の方々はどのように学習を進めているか気になる方もいるかと思いますので、実際の取り組み例を挙げながら、その学び方と効果についてご紹介します。
1. 実践重視の学びでスキルを身につける
当学院のカリキュラムでは、受講生の方々が実際に自動売買の仕組みを動かしながら学ぶスタイルを採用しています。特に、「動かしてみる」体験を早い段階で取り入れることで、初心者でも理解を深めやすくなります。
例えば、受講生の方の中にはプログラミング経験ゼロの状態でスタートし、最初に簡単な売買ロジックを作成。それをシミュレーションとしてデモ口座で試してみることで、自信をつけた方もいらっしゃいます。「最初は難しいと思っていましたが、実際に取引が動くのを見て楽しさを感じるようになりました」と話してくださいました。
このように、学びの中に実践を取り入れることで、知識がただの情報で終わらず、自分のスキルとして定着していきます。
2. 学びを深める「インプット」と「アウトプット」
自動売買の学びを効果的に進めるためには、「インプット」と「アウトプット」のバランスが大切です。インプットは知識を吸収すること、アウトプットはその知識を使って実際に手を動かし、成果を生み出すことです。
当学院の受講生の方々は、この「インプット」と「アウトプット」を意識した学びを実践しています。たとえば、授業で得た知識(インプット)をもとに、自分で設定を作り実際に動かしてみる(アウトプット)というプロセスを繰り返すことで、学びを深めています。
また、アウトプットを効果的にするためにノートを活用している方も居ます。ノートは、自分が得た知識を整理し、次のアウトプットの参考にするための重要なツールです。「この設定で何が起きたのか」「どんな改善が必要か」を書き出すことで、次の一歩が明確になります。
3. 仲間と共有しながら成長する
当学院では、受講生の方々が学びを共有する場を設けています。受講生同士の情報交換や講師への質問を通じて、個々の疑問が解決しやすくなるだけでなく、「他の人の考え方」を知ることで新たな気づきを得ることができます。
ある受講生の方は、「自分では気づけなかった設定の工夫を、他の受講生の方々の話から学ぶことができました」とおっしゃっています。こうした交流を通じて、学びの幅が広がり、スキル習得がより早まるのです。
4. 学びがスキルを超えた未来を創る
自動売買を学ぶことで得られるのは、単に「稼ぐためのスキル」だけではありません。市場を分析する力やリスクを管理する能力が身につき、それが人生のあらゆる場面で役立つ「考える力」として応用できます。
また、自動売買を通じて「自分で収益を生み出せる」という自信を得た受講生の方々も多くいらっしゃいます。この自信は、投資に限らず、キャリアや生活の選択肢を広げる原動力となります。
あなたも自動売買を学び始めてみませんか?
当学院の『ITプロトレーダーコース』は、初心者でも安心して学べるよう、基礎から応用まで丁寧にお伝えしています。「自動売買を始めてみたい」「新しいスキルを身につけたい」と感じている方は、まずはセミナーにご参加ください。
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次の成功は、あなたの学びから生まれます。
沖縄トレード学院
学院長 新里竜一
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている