2023.08.31
【投資マインド】稼ぐ人は絶対ではなく確率思考
元金融機関のプロ為替ディーラー
沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
投資で”絶対に稼げる”は無い
株式投資やFX投資など、投資を行う人の目的は「資産を増やす」という事ですが、投資は上がるか下がるか分かりにくく不確実性が高いものですので、損して資産を減らしてしまう事もあります。
「そんな事は分かっている」、でも「自分のお金と時間を使って取り組むものに対して、必ずリターンが欲しい」と思うのが人間です。
しかし、投資では”絶対に稼ぎたい”、”絶対に損したくない”という気持ちが、逆に大損を招く原因になることもあります。
そこで今回は、『稼ぐ人は絶対ではなく確率思考』というテーマをお伝えします。
コツコツドカン
株式投資やFX投資の世界には『コツコツドカン』という言葉があります。どういう意味かというと、その表現どおりコツコツ利益を貯めて、ドカンと損することです。
コツコツドカンの主な原因は、”絶対に稼ぎたい”、”絶対に損したくない”という気持ちです。
投資の取引を行って、少しでも利益が出たら「取り逃がしたくない」という気持ちが出てきてすぐに利益を確定する。逆に損失になったら「損を確定したくないから戻るまで待とう」という気持ちが出てきて、損失確定できずに最終的に資金が無くなるまで我慢して、1回の大損で投資資金を失います。
稼ぐ確率思考
投資の世界に絶対(100%)は無いという事を前提で、損失を受け入れて取引するという考え方を確率思考と言います。
例えば、1回1万円の利益で1回5千円の損失の取引であれば10回中4回、勝つことができれば1万円の利益が残る。というような考え方です。
式:(利益1万円×4回)-(損失5千円×6回)= +1万円
この場合6回も負けて良いという解釈もできます。絶対という考えを捨てれば損失する事が結果的に利益に繋がるという事が分かるようになり、落ち着いて投資に取り組めるようになります。
稼ぐ思考を身に付けよう
当学院では、投資未経験者でも初心者でも分かりやすく講義を行っております。受講内容が才能やセンスに頼らず誰でも再現できるのは、利益も損失も含めた確率思考を基とした投資への取り組み方を、客観的な根拠に基づいてお伝えしているからです。
もし、これから継続的に投資に取り組んで、計画的に資産を増やしたいというのであれば体系的に投資を学んでみてはいかがでしょうか。
沖縄トレード学院
学院長 新里竜一
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている