2023.09.05
【授業の様子】投資は独学ではなく通学で始めるべき3つの理由とは【個人投資家育成コース】
元金融機関のプロ為替ディーラー
沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
なぜ投資は独学が多いのか
「投資の勉強をしようかな?」と思った殆どの人は『独学』で始めます。
その理由は、インターネットで検索すれば情報が簡単に手に入るということに加え、投資というのはお金の話なので誰にも相談できない、もしくは言いたくないという気持ちがあるという事。
しかし、独学で株式投資やFX投資などの投資を行なった人は、お金と時間を増やすどころか、お金と時間を減らしてしまいます。
今回は、当学院の授業の様子と合わせて、通学のメリットをお伝えします。
通学授業のメリット
①質問できる
やはり、1番のメリットは質問できるという事です。独学か独学では無いかの違いは”質問して答えを貰えるか”です。
本やyoutubeなどで勉強する場合は、基本的に質問して答えを貰えるという事はありません。だから受け手によって答えが変わってきます。間違えて解釈をすると、間違えた方法で投資を続ける事になり、お金と時間を減らしてしまいます。
通学授業の場合は、直接講師に質問ができ、身振り手振りや反射的な表情で質問することもできます。
株式投資やFX投資というものは、自分のお金が目の前で増えたり減ったりしますので感情的になりやすいです。そして感情というのは人によって異なり、率直な気持ちを表現しやすい環境だと効果的に伝える事ができます。感情のサインを受け取った側が対処法を教えてくれる場合もあります。
また、自宅学習の際にメールで質問することも可能です。何かを学習する時、「今聞かないと質問を忘れてしまう」という事もありますし、メールだと後から見返す事もできます。
質問できる、すなわち『自分が聞きたい事が聞ける』というのは投資の勉強において、必須の環境と言えます。
②仲間ができる
投資は本来、孤独です。株式投資やFX投資は自己完結するものですので孤独です。しかし、通学で『同じ空間』で学ぶと安心感が出ます。
投資を独学で学習すると、「自分だけ損しているんじゃないか?」と思ってしまう事もあり、比較対象が欲しくなるものですが独りなのでできません。
通学授業では情報共有ができ「自分だけ損しているかも」「自分には向いていないかも」と必要以上に自分を疑う事がなくなります。
また、授業の前の準備時間や休み時間に情報交換する事も出来るので、通学授業の方が仲間が作りやすいと言えるでしょう。
③体系的に学べる
独学では、何が正しいか何が間違っているのか分からないので、間違った方向に努力してしまう可能性が高いです。「こんなに頑張っているのに」という気持ちになってしまい、投資を辞めてしまうかもしれません。(独学で10年取り組んで、生涯収支マイナス1,000万円以上という方もたくさん居ます)
当学院では、過去検証を根拠として相場の原理原則に沿った方法を体系的にお伝えしております。独学では10年経っても分からない事が、最短で約2か月で知る事ができます。参考に受講生の感想を掲載致します。
【受講生の感想】
40代・女性
40代・男性
50代・女性
50代・男性
一生使うお金の事を、今から本気で学ぼう
投資はお金にまつわる事で、人間が生活するうえでお金は一生付き合っていくものです。しかし、一生付き合うからと言って学習を後回しにすると、心身の衰えや、学習のタイミングの問題で学習できず、お金に振り回される日々を過ごすかもしれません。
もし、お金に振り回されず上手に付き合いたいというのであれば、学習は早い方が良いです。自分の人生において”やり残し”を少なくして、”やりたい事ができている”と充実した毎日を送りたいのであれば、今から投資の学習(自己投資)をしてみてはいかがでしょうか。
沖縄トレード学院
学院長 新里竜一
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【著書】投資で人生を豊かにする5つのルール
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている