2018.10.11
「お金」に対する私と、周囲の意識の違い
こんにちは!沖縄トレード学院アシスタントのやまです。
今回は「お金」に対する私と、周囲の人たちの意識の違いについて書いてみます。
突然ですが、皆さんはお金が「好き」ですか?「嫌い」ですか?
まぁ、嫌いだという人はほとんどいないとは思います。ちなみに、お金が「好き」であるなら、それを周囲の人たちに公言できますか?「私、お金のことが、好きなんですー!」って。
自分の周りの人たちを見ても、そんなこと言う人はあまり見たことがないので、公言できる人は少数派なんじゃないかと思っています。
さて、そんな私はお察しの通り「お金が大好き!」です。そしてそれを周囲に公言しています。周りの人からは、少し変な目で見られていますが、あまり気にしていません。だって好きなものは好きなんだもの。むしろ、なんでみんなお金の話をもっとしないんだろう?と不思議なくらいです。
けれど、現実世界でお金の話をすると「いやらしい話」と捉えられることが多いことは確かです。お金に好かれるためには、お金のことを知らないといけないんじゃないかと、私は常日頃から考えているんですが、そうはいかず。
両親に投資をしていることを言ったときも、いきなり頭ごなしに怒られましたしね。「そんな危ないことして!」と。それを言った両親が投資をしていないことは、言うまでもありません。
そんなこんなで現在、お金に対する私の意識と周囲の人たちの意識との間には、非常に大きな溝があると感じています。みんなお金のことは好きなはずなのに。それを表に出せるか出せないかという違いひとつを取っても、お金の扱い方は違ってくるのかもしれませんね。
私は、お金が大好きでどんどん増えて欲しいから、投資を学んでいます!
--ブログでは書けない話は学院長メルマガにて配信中です!
【著書】投資で人生を豊かにする5つのルール
(Amazonにて販売中:ミリオンパブリッシング刊)
FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている