2018.10.12
仕事をしながら投資をするメリット
こんにちは!沖縄トレード学院アシスタントのやまです。
「専業投資家」憧れますね~!私は仕事をしながら投資をやっているので、「兼業投資家」とでも言いましょうか。
いつかは投資だけで生活したいという夢はありますが、仕事をしながら投資するメリットを今回は考えてみました。
メリット1:投資がうまくいかなくても収入源がある
メリット2:投資で収入が得られるようになると、仕事の収入を他のことに使えるようになる
メリット3:仕事(or投資)が息抜きになる
ざっと考えて浮かぶのはこの3つでしょうか?逆にデメリットは特に思い浮かびません。
では、メリットについてひとつずつ見ていきましょう。
メリット1:投資がうまくいかなくても収入源がある
もし、専業投資家だったら?と仮定すると、「投資がうまくいかない」=「生活ができない」ということに直結しますね。貯金があれば違うかもしれませんが、ここではそれは考えないことにします。
生活ができなくなるという恐怖に直面すると、まともに投資を続けることが難しくなります。そうなると精神状態もボロボロになってしまうかもしれません。
だから、投資がダメでも他に収入源があるということは、兼業投資家の強みだと私は考えています。
メリット2:投資で収入が得られるようになると、仕事の収入を他のことに使えるようになる
これは投資がうまくいっている場合の話ですね。
投資で儲けが出せるようになると、生活に余裕が出ます。儲けた分をさらに投資に回したり、生活費から浮いた分を他のこと例えば、趣味のモノを買ったり旅行に行ったりすることが可能になります。
余裕は精神状態を安定させることにも繋がるので、日々の生活も楽しくなるかもしれません。
メリット3:仕事(or投資)が息抜きになる
専業投資家だと常に相場と向き合い続けなければいけません。上手くいかない時期はイライラするだろうし、上手くいけば幸せな気分になると思います。
でも、ずっと相場に向かい続けるとうことは、簡単なようでいて、大多数の人にとっては結構難しいと思います。
そんな時に兼業投資家であれば、仕事が息抜きになったり、また逆に、投資で息抜きができたりすると思います。。
仕事も投資も、ひとつのことをずっとやり続けるということはとても大変なことです。
好きなことなら大丈夫!という人もいるかとは思いますが、良い時も悪い時も平常心でやり続けられる人は、そんなに多くないと思います。
だから、他にできる(やるべき)ことがあるということは、双方に良い影響を与えることができる。と私は思っています。
今回は「仕事をしながら投資をやるメリット」を3つ挙げましたが、他にもあるかもしれません。
私はこの3つのメリットを十分に感じつつ投資に取り組めているので、仕事をしながら投資をすることを、全力でオススメできます!
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている