2018.11.30
情報商材屋との違い
こんばんは、元金融機関のプロ為替ディーラー、沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
当学院は、『投資の教育』を行っておりますが、時々、情報商材屋と同じと思われることがあります。
情報商材屋が何をしているかというと、「手法」を売っています。
『ある状況になったら買って、ある状況になったら売る』というような内容で、極端な例えで言うと、『晴れだったら買って、雨だったら売る』みたいな方法を販売してます。
私自身は、情報商材屋が悪いとは思いませんので、批判するつもりもありません。
どちらかというと、『買う側の考え方』がズレている場合は問題があると考えています。
それは、買う側がその方法さえ手に入れれば損することなく永遠に稼ぎ続けてくれると思っている場合です。
情報商材を買う人は「楽して儲けたい」という考えが強い傾向にあります。
なので、少し試して思ったような結果が出ない場合
他の手法を買って → 試して → 他の手法を買って
という負のループを繰り返してしまいます。
『手法コレクター』、インターネットビジネスでは『ノウハウコレクター』といいます。
当学院では、他人に頼り続けないで自分で考えて結果を出す。いわゆる『自立』できるように教育を行っております。
当学院の受講生で結果を出している人の傾向は、例外なく授業内容をヒントにして自分で考えて行動しています。
「稼げる方法を探す」より「稼ぐ自分になる」
継続して利益を得る投資家への第一歩です。
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている