2019.03.15
投資の終わりを自分で決められるように
こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
今回は、投資の『終わり』について。
FX投資は為替相場の値動きで利益を狙う行為です。
その為替相場は、ある国の通貨とある国の通貨を交換する市場で言わば国単位の話ですのでこれから数年や数十年で終わるような市場ではありません。
分かりやすく言うと、『私たちが生きている間はずっと存在してる』可能性が高いのです。
為替相場はずっと存在しているので、FX投資は『誰もがはじめたいときにはじめられる』のですが、『終わりたい時に終われる』のはほんの一握り。殆どの方は『終わりたくないのに終わってしまう』のです。
上手く付き合えばずっと利益の機会がある為替相場で、資金がなくなって強制的に終わるのではなく利益を得て自主的に終われるように、基礎知識を身につけて焦らず取り組んでいきたいですね。
--ブログでは書けない話は学院長メルマガにて配信中です!
【著書】投資で人生を豊かにする5つのルール
(Amazonにて販売中:ミリオンパブリッシング刊)
FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている