2020.02.12
飲み会で「できなかった」報告する日々だった
こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
先程、FX個人投資家育成コース第2回午前の授業を行いました。
授業が終わった放課後に、受講生と『勉強』に対して日頃どう思っているかという話をしました。
「この歳になってから勉強する機会が無かったのでワクワクしている」
という心境で、今までは新年などに目標を決めるけど忙しさに負けてできなかった報告を飲み会でしていたそうです。
「いつかやろう、いつかやろう」だと時間はあっという間に過ぎていきます。これはFX投資に限ったことではなく、『苦しい状態を抜け出したい』または『もっと幸せになりたい』と、新しいことをはじめようと思った時に現れる気持ちの壁です。
その壁は、
登りにくく途中でやめてしまうかもしれない。
壁を越えてもまた壁が現れるかもしれない。
でもそれを超えると絶景が広がっているかもしれない。
『かもしれない』の連続ですが、現状を変えたいなら挑戦するしかありません。
時間が経てばその壁に登るチャンスを失ったり、登ることを諦めてしまいがちです。
何かやってみたいことがあるうちに行動して、「できなかった」を「やってみた」に変えてみましょう。次に繋がるヒントがみつかるはずです。
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている