2020.05.13
FXの独学で上手く結果を出すには
こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
私は、独学で大損した多くの方をみてきましたのであまり独学はお勧めしませんが、独学で上手く結果がでるかもしれない方法についてお伝えします。
「こういう時に買って、こういう時に売ったら」という仮のルールを決めて過去の値動きをみて検証する
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実際に取引する
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取引を振り返る
独学で上手く結果を出すには
・「こういう時に買って、こういう時に売ったら」が明確に分かる
・正しい調べ方ができる
自力でこの2つのスキルが身に付けることができれば、独学でも結果が出る可能性は高くなります。
でも、、
一見、簡単そうにみえますが「こういう時に買って、こういう時に売ったら」がまず浮かんできません。
そこでネット上で情報を元に調べてみるのですが、正しい調べ方なのか、それとも間違っているのか。そこも分からない。
そして、「面倒くさい」となって、なんとなく取引をして上手くいかない。という流れになります。
時間とお金を増やすつもりが、時間とお金を消費して「難しい・・・」という印象だけが残ります。
独学を否定するつもりはありませんが、殆ど同じ道を通ってしまうという事実があります。
ですので、もし独学で行う場合は「10万円損したら違う方法で学ぶ」など、「学習スタイルの損切ライン」を決めて取り組んだ方が良いかもしれません。
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている