2021.04.27
働けなくなってからでは遅い
こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
最近、当学院の受講生が『投資』をはじめる理由として多いのが、「働けなくなってからでは遅い」というものです。
年齢が50代程度になると、『健康』に障害が出てきます。
同年代の知人などの会話も病気など体に関することが多くなり、さらに治療や入院のために病院に掛かると「健康が続くとは限らない」と今後の自分の人生設計を頭の中で描くようになります。
そこで「自分で働く」以外の収入を意識し始めます。サラリーマンの方は副業として、自営業の方は収入の柱として『投資』を考えます。
『投資』は、自分で働く労働収入とは違い、必ず収入になるとは限りません。しかし、投資は上手くいけば自分の身体や時間を使わずに収入を得る事ができます。
リスクを伴う投資を継続的に行うためには学習が必要ですが、その学習も健康なうちにしかできません。
健康なうちに『投資』。いきなりお金を運用する投資ではなく、”学ぶ”に焦点を当てて『自己投資』をしてみると不安が減り安心が増えるかもしれませんね。
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている