2021.04.28
”時間”が減る投資と増える投資
こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
『FX投資』は、モニターを何枚も並べて、モニターの前に張り付いて取引をするというイメージという方もいます。
そういう取引スタイルは、今買って、すぐ売るような短期売買で、デイトレードと言われたりします。ちなみに私は金融機関で7年間、短期売買をしていました。
ずっとモニターに張り付いているので、市場の変化に対応できるというメリットはありますが、”時間が減る”というデメリットもあります。
一方で長期投資と言われ、1週間単位や1ヶ月単位で売買が完結する取引スタイルもあります。こちらは、細かい市場の変化に対応する必要が無く、ほったらかしに近い感じです。
損失になってしまっても”時間”を犠牲にする必要はなく、利益になった場合は「気が付いたら儲かってる」という感覚で、お金と時間が増えるとも言えます。
「投資に興味があるけど、時間が無いな~」っと思っているなら、長期投資で取り組んでみると、意外とすんなり生活に取り入れられるかもしれませんね。
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FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている