2022.09.08

「ほったらかしで資産運用」だけじゃない自動売買の技術を学ぶ理由とは

元金融機関のプロ為替ディーラー
沖縄トレード学院 学院長の新里 竜一です。

自動売買レッスンでは、FXの取引を完全自動化する技術をお伝えしております。

通常、FXの取引を自動化する選択肢は『市販の自動売買ツールを買う』か『FX会社が提供している自動売買ルール』を使うの2択となります。

どちらの場合も共通して言えることは、他人が作ったものを使うということです。他人が作ったものでも継続的に結果が出てリスクが無ければ良いのですが、投資はリスクが付き物のため損することもあります。

その損失の可能性をあらかじめ知り、損失を受け入れて使うのであればよいのですが、他人が作ったものを把握するのは難しいところがあります。

そもそも、自動売買を提供している側がリスクを開示しても、受け手がその内容を知る知識がなければ理解することはできません。

その結果、「なんとなく使って、気が付いたら損した」ということになりかねません。

ゼロから資産を作る

投資で最も怖いこと、それは「知らないものに投資をする」ことです。FXの自動売買に限らず、株や不動産、ビジネスなど多くのことに当てはまります。

いわゆる「儲かる話」に騙されて、お金を失ってしまう人はどの時代にも居ます。その心理は「簡単に稼ぎたい」ですが、どの世界でも簡単に稼ぐことは難しいです。

しかし、努力をして「簡単に稼げる」環境を作ることは可能です。多くの場合、それはシステムであり簡単に言うと自動でお金が増えるシステムです。ビジネスなら会社で、FXなら自動売買です。

システムを作るにはお金、時間、知識、労力などあらゆる資源が必要です。時に失敗することもありますが、成功すれば労力の何倍にもなって結果が返ってきます。

自動売買は会社を作って利益を上げ続けるよりはるかに簡単です。パソコン一つあれば、いつでもどこでもいくつでも0から1を作り出すことが可能です。

自動売買プログラミングは、ほったらかしで資産運用という面が注目されがちですが、もうひとつの魅力は自分で『システム』を簡単に作れることなのです。

もし、自分で利益を得るシステムを構築してみたいのであれば、自動売買プログラミングを学んでみてはいかがでしょうか。

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