2022.01.25
大きな病気を患って【受講生の感想】
こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
今回は、FX個人投資家育成コースの受講生の感想を紹介します。
この受講生は、病気を患ったため投資をはじめようと思ったとのこと。この病気に関わらず、『事故』や『加齢による体力の低下』で働けなくなるというリスクは誰にでもあります。言い換えれば、そのリスクが早く訪れるか遅く訪れるかの違いです。
当学院を受講する多くの年齢層は45~55歳ですが、その年代というのは年齢的ことから「あと何年働けるのだろうか?」とふと思ったり、病気や入院から働けなくなった時の備えとして投資を選択肢とします。
今の時代、残念ながら『長生きリスク』という言葉があるように、平均寿命が伸びている分、定年後の生活費や医療費、介護費用などの負担で生活が困窮し老後破綻という可能性もあります。
人はいつの日か『働きたくても働けない』という状態になるという事と共に、『今が一番若い』という共通点があります。
身体的には、今から何かを学習する方が効果的なはずです。
必要になってからはじめても、時間とお金に余裕が無くてリスクとリターンを選べなくなるかもしれません。
投資を知ることは、自分の豊かな生活のための最初の一歩になるはずです。
--ブログでは書けない話は学院長メルマガにて配信中です!
【著書】投資で人生を豊かにする5つのルール
(Amazonにて販売中:ミリオンパブリッシング刊)
FX会社大手の金融機関「外為どっとコム」で為替のプロディーラーとして約7年間勤務。世界の銀行を相手に毎日数百億円の取引を行う。
現在は沖縄トレード学院の学院長として、数百の自動売買システムで検証した再現性ある投資手法を「一生使える投資の技術」として延べ800名以上の受講生に伝え続けている